あなたは合気道の黒帯なのに、男性に腕や襟をガッチリ持たれて動けなくなったり、技が効かなかったことがありませんか。そんな状況を脱するための強化訓練法を出張個人指導します。
なぜ女性合気道家のための強化訓練が必要なのか
ご存知のように、合気道は一部の流派を除いて、乱取りや試合がなく、形稽古だけを繰り返し行う武道です。
そのため受けは取りがどんな技をかけてくるのかを事前に知っています。そうすると受けは簡単に逆らうことができます。それでは稽古になりませんから、受けが自ら投げられ、抑えられるということを行います。
そういう稽古だけをしているとどうなるでしょうか。そのような状況が当たり前となってしまい、黒帯になれば誰にも負けないという誤った自信を持った女性合気道家が出来上がります。
試合や格闘の経験がなく、 受けが勝手に投げられてくれる合気道の形稽古だけをしている女性は、本気で男性と稽古していないので、黒帯になったからどんな相手でも大丈夫と考えるようになります。
しかし、実戦において、走って手首を掴みにくるような相手がいるでしょうか。でも、今の合気道ではそのような相手と稽古しているのですよ。これでは、護身術にもならないと思いませんか。
合気とは、本来動く意志のない者を、また抵抗する者を、こちらの意のままに崩し、操作する技術の事ではなかったのではないでしょうか。
女性合気道家のための強化訓練とはどのようなものか
どんな時でも技を繰り出せる状況を作るというのが、「女性合気道家のための強化訓練」の目的です。
それでは、その強化訓練とはどのようなものでしょうか。下記の通りです。
1)男性に本気で掴まれたり、打つ、突く、蹴る、寝技、武器で襲われても対応できる技を身につけ、その技を使えるようにするための強化訓練を行います。
2)そのためには、運足・入身・転換・呼吸力・当身・乱取りなどを徹底的に修練します。特に呼吸力は男性に本気で掴まれても対応できるくらいまで鍛錬します。
3)状況を見極め、臨機応変に技を変化させる対応力、 精神力、胆力を身につけます。
4)練習量:
毎日30分以上。出張個人指導時は1時間半〜2時間。
5)練習体系:
準備運動
剣による正眼の構え(重要)
基本剣法(重要)
運足(重要)
入身(重要)
転換(重要)
座式呼吸法(最重要)
呼吸力養成法(最重要)
統一力養成法(最重要)
基礎訓練プログラム Ⅰ〜Ⅲ
形稽古 Ⅰ(当身主体)
形稽古 Ⅱ(当身主体)
形稽古 Ⅲ(当身主体)
形稽古 Ⅳ(当身主体)
形稽古 Ⅴ(当身主体)
戦前の合気道(重要)
攻撃技(受けの攻撃技の精度と威力を上げる為)
組み討ち(柔道の投げ技と寝技、特に絞技と関節技)
太気拳鍛錬法(立禅などの基本功)
シャドースパーリング
乱取り(最重要)
身体気流法(やわらげ&あまつかぜ)
調息功+発勁
以上。
※ 要望があれば強化訓練法をその人向けにアレンジもできます。
〈私が習った戦前の合気道〉
※ここで言う「戦前の合気道」とは、皇武館(現合気会本部)において1931年から1940年頃に行われていた合気道を指します。この合気道は、かなり実戦的で実用性が高いという学術的な研究報告がなされています。(「合気道の形成過程に関する研究」志々田 文明、2008 - 2010)
※上のビデオにて、植芝守高(盛平)著の「武道練習」という本の話が出てきますが、その本において「受」を取っているのは、私の合気道の師匠である「鈴木良助先生」で、それを挿絵にしたものです。これは、鈴木先生ご本人から聞いた話です。
「武道練習」関するwebサイト:
https://note.com/juzen/n/n56d6e64b8e1d
http://yachiyoshiaikikai.sblo.jp/article/39603910.html
私の合気道は、合気会の旧館山支部道場(現安房館山道場
https://aikikai-awatateyamadojo.com/)の鈴木良助先生から習ったものです。鈴木先生は、昭和6年(1931年)に、植芝盛平翁の内弟子として入門しました。当時は、まだ合気道という名称ではなく、皇武道という名称であったようです。鈴木先生が内弟子として入門した昭和6年は、今の合気会本部道場が皇武館道場と呼ばれていた時代であり、そこで指導されていた武術は、大東流合気柔術に近いものであったようです。因みに、その皇武館道場は“地獄道場”と呼ばれるほど厳しい稽古だったそうです。どのような稽古だったかというと、稽古の流れは今の合気道とさほど変わりなく、先生が技の動きを示し、その後弟子同士でその技を稽古するといった集団指導方式です。但し弟子たちは柔道剣道の有段者ばかりで稽古に取り組む姿勢が現在とはレベルが異なりました。「教えてもらおう」ではなく「何が何でも身に着けてやろう」という雰囲気だったようです。植芝盛平大先生はあまり詳しく教えてくれなかったようで、稽古の後で弟子たちが「今日の技はああだった、こうだった」と確かめながら研鑽していたようです。準備運動は当時は特に決まったことはしていなかったとのことでした。私が館山支部道場で稽古していた頃も、準備運動はなく、代わりに稽古が始まるまで木剣を振るように鈴木先生から言われていました。また皇武館時代は「合気道なにするものぞ!」といった道場破りがよく来たそうです。道場破りに来た当時の空手家も今の様に多彩な技は無かったようですが「気迫が今の武道家とは違う」とのことでした。道場破りが来た時は、鈴木先生と同じ頃に内弟子となった白田林二郎先生が主に対応していたそうです。詳しくは、「昭和武闘伝 - 現代日本武道の掛け橋となった男たち」加来耕三 著、出版芸術社をご覧ください。
鈴木良助先生は、昭和6年から軍隊に召集される昭和15年まで植芝盛平翁の内弟子として、主に目黒海軍大学校や大手町憲兵司令部で師範代として指導していました。ですから、私が習った合気道は、いわゆる「戦前の合気道」で実戦的であり、かつ荒っぽいものでした。鈴木先生は、軍隊時代は特務機関員として満州で諜報活動や特殊工作などを行なっていたそうです。また、その軍隊時代は合気道を実戦で使い、実際に人を殺傷したとのことを鈴木先生から直接聞いております。
因みに、旧陸軍においては、戦前戦中、合気道を学んだ兵士たちの敵兵に対する殺傷率が高いということから、一般人にも伝えてほしいといわれ、植芝盛平翁はお国のためと思い軍人さんには伝えているが、一般人に人殺しの技を伝えろとは鬼になれというのかと、怒ったそうです。また、その技法は戦後の合気道とは違い、素早く直線ですれ違うような動きであり、死角に入る足捌きとそこからの打撃や壊しながら投げたりする危険な技のオンパレードです。
私が入門した当時は、私は自衛官であり、鈴木先生は「あなたは自衛官だから、実戦的な技を教えましょう」ということで、他の門人とは別にかなり実戦的な技を教わりました。私は入門して1年で初段を飛び越えていきなり二段を推薦で取得し、二段を取得して9ヶ月後に三段を推薦で取得しました。また、三段取得時に館山支部道場の指導員に任ぜられました。
鈴木先生が、植芝吉祥丸道主のご指示で「合気会館山支部道場」を開設したのが、昭和52年12月(1977年)であり、開設直後に一番弟子として入門したのが私でした。しかし、その2年後の昭和54年12月8日に、鈴木先生は急病で亡くなられました。享年72歳でした。 その後、青山学院大学で剣道部の主将をしていた、鈴木先生の息子さんが急遽後を継ぐことになりました。しかし、息子さんは合気道の経験はなかったので、指導は本部道場から植芝吉祥丸二代目道主、植芝守央現道主、藤田昌武師範、柴田一郎先生など錚々たる顔ぶれの指導者たちが来られて指導されていました。このことは、鈴木良助先生の合気会でのステイタスの高さを物語っています。
鈴木先生没後の館山支部道場は、戦前の合気道ではなく、本部道場と同じ戦後の合気道となりました。因みに、私は昭和55年(1980年)4月に転職のため自衛隊を除隊し、東京に移り住みました。そのため、私は戦後の合気道はほとんど経験しておりません。
鈴木先生は、「合気道は、九分が当身で、あとはおまけです」とか「合気道は当身一発でおしまいです」などということをよく言っておられました。また、鈴木先生は女性を指導するとき、稽古相手が男性の場合は絶対に手加減するなと言っていました。なぜならば、実際に女性が男性に襲われた時は、その男性がいくら貧弱に見えても、通常女性よりは力がありますので、生半可な稽古をしていては、いざというときに役に立たないからです。そこで、鈴木先生は女子道場生が男性相手に稽古するときは手を抜くなとハッパをかけていました。だから、私が女子道場生の相手をするときは、恐ろしかったです。たとえば、四方投げを手加減せずに完全に関節が決まった状態で技を勢いよくかけられると受け身が取れず、後頭部を畳に打ちつけて、脳震盪を起こすからです。このように稽古は常に実戦を前提として行われていました。
鈴木先生は、軍隊にいた頃、実際に命のやり取りを経験され、実戦がどのようなものであるか知っておられたので、私たちには殺されないための技を親身に、かつ事細かに教えてくれました。いわゆる護身術です。また、相手が武器を持っている場合は容赦するなとも言っておられました。稽古における太刀取りでは、真剣は使いませんでしたが、金属製の居合刀で太刀取りを行いました。また、他の合気道の道場ではほとんどやっていないと思いますが銃剣道用の木銃取りも稽古しました。これは相手が棒などの長物を持っているときにも応用できます。鈴木先生が指導する技の特徴としては、まず入身で入り、同時に当身を入れ、そのまま入身投げで倒す技が多かったです。入身をして、当身を入れ、一発で決めるわけです。その間1秒かかりません。当身は急所に入れば相手は倒れます。たとえ、技をかけるのが女性であってもです。そのため、当身の練習の時は、剣道の胴や小手、面をつけて稽古していました。
鈴木先生没後の館山支部道場は、戦前の合気道ではなく、本部道場と同じ戦後の合気道となりました。今、鈴木良助先生の合気道を受け継いでいるのは、鈴木先生没後間も無く東京へ引っ越し、本部道場の合気道にほとんど染まっていない「私だけ」となってしまいました。
下記の稽古体系は、鈴木先生の実戦的な合気道を私が体系化して編成した一例です。改めてふりかえって見るとたった2年間でよくここまでやったなという感じです。
戦前の合気道の稽古体系の一例
この稽古体系にて1977年12月〜1979年12月まで稽古が行われていました。
なお、坐り技は先生が実戦(ストリートファイト)では使わないからということであまり稽古しませんでした。また、受け身もそれだけを練習するのではなく稽古の中で自然と身につけるやり方でした。とにかく、実戦重視の稽古でした。特に、女性の護身術を強調していました。
於:合気会 旧館山支部道場 (現安房館山道場)
師範: 故 鈴木良助 七段
1 基本:正面斬り(剣)・切返し捌き袈裟斬り(剣)・四方斬り(剣)・八方斬り(剣)
1.1 正面斬り(剣)
1.1.1 順手持ち・右足踏み込み / 順手持ち・左足踏み込み
1.1.2 逆手持ち・左足踏み込み / 逆手持ち・右足踏み込み
1.1.3 順手持ち・左右足交互踏み込み
1.1.4 逆手持ち・左右足交互踏み込み
1.1.5 右片手持ち・右足踏み込み / 右片手持ち・左足踏込み
1.1.6 左片手持ち・左足踏み込み / 左片手持ち・右足踏込み
1.2 切り返し捌き袈裟斬り(剣)
1.2.1 両手持ち(順手持ち / 逆手持ち)
1.2.2 片手持ち
1.3 四方斬り(剣)
1.3.1 右構え順手持ちから正面突き→後ろ転換→正面斬り→右片手持ち斬り上げ→内入身転回袈裟斬り→左片手持ち斬り上げ→内入身転回袈裟斬り
1.3.2 右構え順手持ちから正面突き→後ろ転換→正面斬り→左片手持ち斬り上げ→内入身転回袈裟斬り→右片手持ち斬り上げ→内入身転回袈裟斬り
1.3.3 左構え逆手持ちから正面突き→後ろ転換→正面斬り→左片手持ち斬り上げ→内入身転回袈裟斬り→右片手持ち斬り上げ→内入身転回袈裟斬り
1.3.4 左構え逆手持ちから正面突き→後ろ転換→正面斬り→右片手持ち斬り上げ→内入身転回袈裟斬り→左片手持ち斬り上げ→内入身転回袈裟斬り
1.4 八方斬り(剣)
1.4.1 右構え・順手持ち
1.4.2 左構え・逆手持ち
2 呼吸力養成法: 座式(上げて倒して元に戻すまでの一連の動作) / 立式(表・裏)
3 当身単独操練:
・手刀正面打ち(逆三角前屈立ち)
・手刀左右袈裟打ち(逆三角前屈立ち)
・手刀水平打ち(逆三角前屈立ち)
・掌底受け流し(平行立ち又は不動立ち)
・拳振り当て(平行立ち又は不動立ち)
・掌底顎当て(平行立ち又は不動立ち)
・肘当て各種(平行立ち又は不動立ち)
・下段当て(平行立ち又は不動立ち)
・後ろ当て(平行立ち又は不動立ち)
4 体捌き十六法:
4.1 ①引開
4.2 ②引開180度転換
4.3 ③横捌き
4.4 ④斜前入身
4.5 ⑤転換
4.6 ⑥外入身
4.7 ⑦内入身転回 (一)三教転回 /(二)2度打ち転回
4.8 ⑧外入身転換
5 体術:
5.1 対徒手
5.1.1 片手取り
5.1.1.1 片手取り四方投げ(逆構えから:表・裏)
5.1.1.2 片手取り一教(相構えから:表・裏)※最後の極めは、肩を足で踏みつける。
5.1.1.3 片手取り二教(逆構えから)※蹴りを入れ、次に固めて、俯せにして、最後に肩を足で踏みつける。
5.1.1.4 片手持ち三教(固め技・投げ技)※自分から取りに行く
5.1.1.5 片手持ち四教(固め技・投げ技)※相手が片手を取りに来たときにかける技
5.1.2 両手取り
5.1.2.1 両手取り小手返し(左右行う)
5.1.2.2 天地投げ
5.1.2.3 両手取り四方投げ(表・裏)
5.1.3 肩取り
5.1.3.1 肩取り二教(表・裏)
5.1.3.2 肩取り脇固め
5.1.4 胸取り
5.1.4.1 胸取り小手返し:片手で相手が道着を掴んだまま小手返しに極めて、もう片方の手で、相手の肘を向こうから手前に掬い、体を転換して投げる。
5.1.4.2 胸取り小手返し応用の脇固め:相手が取りに来たところを小手返し的にひねり、もう一方の手で自分の道着を掴んで固定する。
5.1.4.3 胸取り二教:片方の手で二教に取り、もう片方の手で相手の肘を上げつつ、その手で小手を掴み、相手の肘を九の字に曲げ、二教で極める。
5.1.4.4 胸取り脇固め:
5.1.5 後ろ取り
5.1.5.1 後ろ取り両手取り三教:
5.1.5.2 後ろ片手取り襟締め屏風返し:
5.1.5.3 後ろ襟取り二教:
5.1.5.4 後ろ両手取り呼吸投げ:
5.1.6 突き
5.1.6.1 中段突き手刀当:
5.1.6.2 中段突き入身投げ:
5.1.6.3 上段突き入身投げ:
5.1.6.4 中段突き小手返し:
5.1.6.5 中段突き内入身二教裏抑え:
5.1.6.6 中段突き正面当:
5.1.6.7 中段突き引開180度投げ:
5.1.6.8 中段突き後ろ当て:
5.1.6.9 中段突き掌底当て:
5.1.7 打ち
5.1.7.1 正面打ち一教:(表・裏)
5.1.7.2 正面打ち小手返し:
5.1.7.3 横面打ち三教:
5.1.7.4 横面打ち四方投げ:(表・裏)
5.1.7.5 正面打ち回転投げ:(表・裏)
5.1.7.6 横面打ち下段当て:
5.1.7.7 正面打ち拳顎当て:(アッパーカットのように)
5.1.8 蹴り
5.1.8.1 前蹴り入身投げ:
5.1.8.2 上段回し蹴り股間当て:
5.5 対武器
5.5.1 短刀直突き小手返し:
5.5.2 短刀横面突き五教:
5.5.3 銃剣直突き小手返し:※外入身と同時に水平手刀打ちから小手返しに入る。
5.5.4 銃剣直突き内入身転回逆背負い投げ:
5.5.5 銃剣直突き脇固め:(外入身・内入身)
※いずれも水平手刀打ちから入る。内入身は二教に取りながら外に出てから脇固めにて極める。
5.5.6 太刀取り:・正面斬り太刀取り・八相斬り太刀取り(2度打ち転回捌きを使う)
5.5.7 杖取り:※取は小太刀、短棒、警棒などを一本持って対応する。
6 剣術:
6.1 正面当(剣の理)
6.2 相構え当(剣の理)
6.3 後ろ当(剣の理)
6.4 内入り身転回三教(剣の理)
6.5 後ろ取り三教(剣の理)
6.6 下段構え入身突き転換斬り
6.7 正面打ち小手替えし(剣の理)
6.8 横面打ち四方投げ(剣の理)
7 杖術:
7.1 対太刀杖突き投げ
8 武器対武器:
8.1 太刀対太刀
以上、ご参考になれば幸いです。
「女性合気道家のための強化訓練法の家庭教師 出張個人指導」のお申し込みについて
下記をご覧ください。
「女性合気道家のための強化訓練」の出張個人指導:
手出張個人指導(マンツーマンレッスン)につきましては、ご自宅やお庭、ガレージ、公園、空き地、お近くのスポーツ施設を借りて指導します。(⚠️施設のお手配と利用料のご負担はお願いします。)
費用につきましては、仏教の「抜苦与楽(人々の苦を取り除いて楽を与える慈悲の働き)」という教えに鑑み、生徒は自分が受けた恩恵を他の人たちと分かち合うために、自分の収入と意思に応じて交通費+ご志納(寄付)とさせていただきます。ご志納(寄付)は、その額の多少に関わらず、他者を助けたいという願いによって行われるべきです。
🔶出張範囲:基本的に京都市内(左記以外応相談)
🔶僻地で宿泊が必要な場合は別途宿泊費要
合気道稽古時の服装および持参物について:
稽古着をご用意ください。但し、有段者であっても袴は不要です。木剣もご用意ください。(持っていらっしゃれば、居合刀もご持参ください。なければわざわざ用意する必要はありません。高価ですので。必要な時は私のを使っていただきます。ただ、居合刀は使う人の腕の長さに合わせて揃えるものなので、若干不便なこともあるかもしれませんが、その点は予めご了承ください。因みに、正しい手の内(茶巾絞り)や刃筋を会得するには居合刀あるいは真剣が良いと言われています。)
レッスン曜日時間について:
月曜日~日曜日
10:00 ~ 20:00
上記以外応相談
出張個人指導のご予約は下記の予約フォームにてお願いします。予約は3ヶ月前から予約可能です。予約は基本的に1週間前までにお願いします。
※レッスン予定日に都合が悪くなった場合は3日前までに連絡して下さい。
やむ終えず急病などの場合は当日でもキャンセル料金はかかりませんが、稽古1時間前等既に出発している場合は交通費のみ頂きます。
退会・休会について: 違約金も休会費も一切かかりません。
インストラクターの紹介:
相川 行央(アイカワ ユキオ)
小・中学のいじめ、家庭内暴力、モラハラに立ち向かう為、14歳で柔道を始める。その後空手、合気道(富木流および合気会〔ただし戦前の合気道〕)、剣道、銃剣道、自衛隊格闘術、自衛隊空手、ライフル射撃術、相撲、古流柔術(大東流合気柔術および本體楊心流)、中国武術(太気拳および太極拳)、現代柔術などを修行して、武道武術歴53年。瞑想歴45年。清心不還道宗家。
令和合気の会会長。
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氏名(フリガナ)、年齢、性別、郵便番号、都道府県、住所、職業、合気道歴及び段級数、レッスン希望日時、レッスン場所(受講者手配:自宅又は会場名・住所)。
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